ツバサ太郎の映画の感想チラシの裏

映画の感想を書いています。あくまで私ツバサ太郎の感想です。また、ネタバレを含むこともあります。

Negiccoの良さに気づいてしまったハロヲタの感想みたいなもの

エヌ!!!!イー!!!!ジー!!!!アイ!!!!シー!!!!シー!!!!オー!!!!!!!!

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はい緑で目に優しいね。ね。アイドルばかり聴かないでKANA-BOONとかSEKAI NO OWARIとか聴いてる大学生!!!アイドルばかり聴いてるおじさん!!!Negiccoを聴いているかい!?!?という記事。最近私はどっぷりNegiccoにお熱だ。

 

Negicco?曲はいいけどメンバー全然知らねえわ。あっ宮本佳林ちゃんさんかわいいなぁ鞘師辞めないで!!めいめいーーーー!!!ずっきー!!!!!!」とこの前までなっていた私だが、どうやら知らない間にハロプロそっちのけでNegiccoばかり聴いてる。メンバーもだんだんかわいく見えてきた。というかかわいい。みんなめちゃくちゃかわいい。エヌ!イー!ジー!アイ!シー!シー!オー!!ハロプロもいいんだけどね。すごくいいんだけど。やっぱつんくじゃないとね・・・

泣けるNegicco

youtu.be

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どちらも曲も初めて聴いた時に「アアアアアアアアアアアアアアアアア」となった。光のシュプールから漂う「永遠の幸せ」感、すごくいい。どんな時間にも限りがあって、例えばそれが冬の終わりだとしても、「次の冬も一緒に!」という感覚、私にはすごく心に沁みる。また、「終わらない恋物語」「止めないで今が追いつかぬように」「Winter is coming!」等々素敵な言葉選びにも感動させられる。こういった詩的な歌詞によって、より幻想的かつ「恋物語」感が演出されている。それは詩からだけでなく、サウンドの目線からもそうだ。素敵だ。冬の情景を演出するのに幻想的さを引き立たせるあたり分かっている。この曲を聴きながら雪道を駆け抜けたい。こんな素敵の塊が押し寄せられると私の涙腺はもう・・・アアアアアアアアアアアアアアアアア

矛盾、はじめました。もまた泣ける。わたしの中の2016年アイドル楽曲大賞暫定1位。どこか懐かしいメロディだったり、歌詞がすごく良い。一回サビを聴いたら忘れられない。週末のアンニュイな感じだったり、人生のつまらなさだったり、そういった矛盾って生きてれば必ず生まれるものだ。それでも頑張って生きていくということの矛盾も受け入れてと。アイドルが歌う詩としては余りにも深い。そもそもこういった楽曲をアイドルが歌うということも矛盾なのだ。アアアアアアアアアアアアアアアアア

ときめくNegicco

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キュンキュンする!!!!なにこれ!!!!!恋!?!?

Negiccoに恋した。というよりもNegiccoで恋した。常々ハロプロであらゆる恋をしているわたしだが、Negiccoもまた恋ができる。最高。アイドルソングというのは疑似恋愛空間を作る楽曲が多く、私もそういった曲が大好きで、ハロプロを好きな理由もそこにある。ハロプロにしかないドキドキだったり12歳や15歳の時の感覚があって、そこが好きなのだ。しかしNegiccoの疑似恋愛空間も素晴らしい!!!キュンキュンする!!!ハロヲタの特徴として、「結局ハロプロが一番でしょ?」みたいな感じがよくあるが、Negiccoいいね。最高だね。一番とかそういう話はもうどうでもいいや。ハロプロも最高。Negiccoも最高。「独り占めしたい無邪気な横顔 ちょっと!前見てこっち向かないで!」という歌詞・・なにこれキュンキュンする。胸が苦しい。これが恋か。しかもNegiccoらしく、大人っぽい恋。かつ恋が持つ魔力だったり、乙女の感覚も入ってきて素敵だ。大人っぽい女の人も、恋の前には幼い感覚が垣間見えてすごく良い。

Negicco最高だ

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まさに圧倒的。さすがNegicco。これからの彼女たちへの期待がやまない。Negiccoを聴いてて思うのは、こんな音楽に出会えて幸せということだ。80年代の音楽だったりが好きな人はきっと好き。というか、音楽が好きな人ならきっとNegiccoが好きだと思うよ。ちょうどこの前新アルバムが出たので、試しに聴いてみては?ハロヲタの方々も、ハロプロ村の外にもいいものはいっぱいあるぞ!とにもかくにも聴いたら魅力がきっと伝わる。そのぐらいNegiccoは素敵だ。

エヌ!!イー!!ジー!!!アイ!!!!シー!!!!!シー!!!!!!オー!!!!!!!!!