ツバサ太郎の映画の感想チラシの裏

映画の感想を書いています。あくまで私ツバサ太郎の感想です。また、ネタバレを含むこともあります。

スマイレージのようなアイドルはどこにでもいるようでどこにもいない

スキちゃん!!スキちゃん!!かにょんがスキちゃん!!!

はい。かにょん推しのあいりすです。今はアンジュルムとして活動しているあのスマイレージの、アンジュルムになるまでのことに今回は触れていく。これで君も今日からスマヲタ、そしてわが軍だ。

 

4人スマは伝説

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かわいい。とてもかわいい。それにしてもかわいい。太ももが眩しい。まろがかにょんの頃のスマイレージ。さきちぃ・・・ゆうかりん・・・今見てもみんなかわいい。これぞアイドル感が半端ない。

スマイレージのいいところはビジュアルだけじゃない。

まずは聴いて。

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胸がドキドキする。しない?初恋の感覚というのはこういうものなんだろうか。と思い起こされるようなメロディに歌詞。素敵だ!スマイレージ大好きだ!!斎藤先輩。

「もうすぐ引っ越しするんでしょ これ以上優しくしないで ウソ泣きしてあげるから」という歌詞が個人的にはすごく好きで胸に残る。タイトルが「ぁまのじゃく」なだけあって数々のあまのじゃくなことを言っているこの曲でのヒロインたる女の子。「君の顔も覚えない」だったり「話せない日だってブルーじゃない」だったり。そんな女の子の見せる最後のあまのじゃくが「ウソ泣きしてあげるから」なんだよそれ最高かよ。小学生や中学生の頃の淡い恋を思い出しては泣ける曲だ。

満を持してメジャーデビュー

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そのメジャーデビューシングルが「夢見る15歳」。これがすごくよい。先ほども述べたが、スマイレージというアイドルにはなぜか初恋感がある。

「さみしいよ さみしいよ なぜかさみしいよ」という歌詞から漂う15歳感たるや。半端ない。思春期の頃ってなぜかさみしくなって親に反抗したりってあるよね。

なんやかんやあって6人スマへ

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おっと画像を間違えました。

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ゆうかりんとさきちぃが脱退、卒業した。かつての人気は落ち、本人たちも「どん底」と言っている時期が来る。わたしはどん底だったなんて思わないが・・・

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言わずと知れた名曲。私もヤッタルチャンになってしまったよ。

「昔はよかったなんて言わせない」このフレーズを2期メンバーに歌わせることがつんくらしい。散々当時の2期メンバーの不人気具合は半端なかった・・・9.5割はあやちょかかにょん推しだった・・・

6人のスマイレージの曲、主にアルバム曲は先輩に恋したり、嫉妬したりという曲が多いが、これも初期スマに対する2期メンバーの心境をつんくが想像して歌詞にしたんだろう。6人スマは人気なかったもんね。まじで。スマイレージに憧れて加入してきた2期メンバーにとってはファンの冷たさは過酷だっただろう。

こういうストーリー性もスマイレージ、というかハロプロの魅力だ。スマイレージのようにアイドル性のあるアイドルは他にもいるだろうが(スマイレージのアイドル力は(ずば抜けているが)、ここまでストーリーのあるアイドルはそうそういない。スマイレージは特にそのストーリー性が分かりやすい上に身近で大好きだ。

スマイレージ、大好きだ。

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